映画と本
「シャブを打ったみたいだ」そう言って商店街を駆け抜ける姿を見て、泣いてしまった。映画『すばらしき世界』を見て、久しぶりに涙が出たので、書いてみます。---役所広司演じる三上が旭川刑務所から満期釈放されるところから始まり、元受刑者・ハンシャとい…
児童書『むこう岸』の感想。「哀れんでいるものは、自分の放つ匂いに気づかない」
『プリズン・サークル』を見た感想。「島根あさひ社会復帰促進センター」の4人の人(受刑者)を中心に描いたドキュメンタリー映画。保護観察官の頃のことを思い出したので、言葉にしてみようと思います。
ブラインドスポッティングを見た感想。独特な緊張感と知的な雰囲気。
仕事を辞め、ニートになって早1ヶ月。最近は、映画、友達、本、説明会、映画、本、面接、映画みたいな感じです。そろそろ働きたいかもと思いつつ、自由で文化的な生活がやめられないとまらないアラサト(仮)です。今日も映画の感想です。いやあ、ニートは暇…
これから一週間雨が続くっぽいのですが、いつ洗濯したらいいのかしらん。布団カバーを洗いたいアラサト(仮)です。ここ最近、失われた自分を取り戻す一環で、本やら映画やらを漁っておりまして。先日、『主戦場』という映画を観てきました。英語にすると、Shu…
突然ですが、アラサトです。今さっき見たドラマにピンとくるセリフがありました。 “人は、手に入ったものじゃなくて手に入らなかったものでできているんだもんね” 『anone』というドラマの2話、田中裕子演じる亜乃音さんが発した言葉です。すんごい雰囲気を…