失われた自分を求めて

元公務員/元フリーター/元ニート/アラサー/思いは言葉に

ある官僚の転職奮闘記~求人探しとエージェント~

先日、チョコレートと卵でガトーショコラをつくりました。
後日、評判の3,000円のガトーショコラを買いました。
やっぱり3,000円はおいしかったです。スイーツが止まらないアラサトです。

題名を、「アラサーの転職奮闘記」から「ある官僚の転職奮闘記」に変えました。
「アラサー」より「官僚」の方がインパクトあるので。うおってなるというか。実態はたいしたことないただの公務員なんですが、官僚って響きがね、うおって。

職探しでも同じです。
ぼくが職探し(転職活動)を通じて思ったのは、なんともテキトーというかいい加減な世界だなということでした。

リクナビでもdodaでも転職エージェントに登録すると、学歴、職歴、スキル、年収など埋めてキャリアシートなるものを完成させます。エージェントの担当カウンセラーと電話で話す。いくつか求人を紹介される。応募する。エージェントが推薦書とキャリアシートを企業に送る。合否が出る。

それで何がわかるんだ?と思ってしまいます。
その企業に「自分がなぜ応募したか」すら伝えられてないけど。

○○大学卒業。
TOEIC△△点。
◇◇省。元キャリア官僚。元国家公務員。
顔写真。

「ガワ」ですよ。「ガワ」しか見られていない。
そして、なんともアンビバレントなのは、ぼく自身がその「ガワ」にだいぶ助けられているということ。喉の奥に魚の骨がぶっ刺さっているような感覚。

まあ、しかし、面接まで行けば「ガワ」以外の部分も多少は見られるでしょうし。
エージェントが悪いとかそういう話でもない。実際、カウンセラーの人は親身になってくれます。

何か引っかかる気がするだけ。
皆さん、せっかくですからいろいろと試してみてください。
「ガワ」を書き込んでみるところから。


★アラサトが利用・閲覧した媒体一覧★

・リクナビ

・doda

・ビズリーチ

・LinkedIn

・ムービン(コンサル専門のエージェント)

日本仕事百貨

greenzの求人記事

DRIVE(NPO系の求人サイト)

オックスフォード大学のキャリアサービス


今日は、こんなゆるゆるなかんじでおしまいです。
ではまた。


 

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